ウォークインクロゼットが良い理由

クロゼットの位置に都合のよいのが入り口付近
なぜ入り口付近が良いかというと

ドアから離れたところにベッドを配置すると
安定した眠りを得られるためよい位置になるからです。

ベッドのおきやすいところにクロゼットのドアがあればよいということです。

和室の場合、押入れという収納なりますが
洋室のクロゼットと違うところは
物が詰まりすぎて風通しが悪くなるというデメリットがあります。

風通しが悪い収納は、カビや細菌が繁殖しやすいので
できるだけ風通しの良い収納がベスト

ウォークインクロゼットはその点で風通しがよく
ものがぎゅうぎゅうに詰まる印象がないのでベストな収納です。

ウォークインクロゼットのドアはベッドのおきやすい位置、
部屋の入り口付近だとよいでしょう。

ドアから離れた一番奥はきれいにしておくことで
運気がよりアップするといわれますが、
それもベッドを置く位置だからきれいな環境が良いのです。



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家の間取り集

カテゴリー: 家相の良い間取り | Tags: , ,

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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