玄関があると良い方位と悪い方位
玄関があると良い方が良いというのは南側と東側になります。
南側は明るく出勤出社の時に南側ドアを開けると日を浴びるために
明るく気分が良い方向になります。
東側も同様でドアを開けた時の明るさで気分も良くなる効果を得られます。
西側の玄関はドアが痛んでしまうため避けられてきた方位になりますが、
現在ではアルミのドアになっているためそんなに傷まないということがあります。
木製のドアになりますと北風にさらされたり、
西日にさらされることで風化が進み木材が劣化してしまうという恐れがあるため
反ってしまい玄関から外に出られなくなるなどの現象が起きてしまいます。
そのため西側の玄関や北側の玄関など気候の厳しい場所では
資材が劣化するために避けられてきました。
風水的には鬼門の北東の方向や南西の裏鬼門の方向は
玄関を避けるというのが一般的になっております。
北風が吹き付けてドアを開けた時に一気に中の温度が下がるということや、
裏鬼門の南西においては温度が上昇しているため不快であることが原因になります。
また、先ほどお伝えした動画劣化しやすいなどの
気候の厳しい条件であるために避けられてきました。
そのため南や東などの快適な方向に玄関があるのがよいとされています。
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