家相 張りと欠け
家相の張りと欠けについてですが、建物を設計する際、
長方形にするのが一番なのですが、
最近はデザイン面を重視して普通の長方形ではない
複雑な見た目を好むようにデザインしていることが多いでしょう。
そのために出っ張ったところ、引っ込んだところがあるのです。
この出っ張っているところのことを張りといい、
引っ込んでいるところは欠けと呼んでいます。
張りは吉、欠けは凶といわれていて
その家の住人に影響が与えられるということがわかっています。
張りしかないのでいいというわけではありませんし、
欠けがあるのでよくないというわけではありません。
たとえば北東、南西の位置に張りがあればよくありませんし、
欠けも北東、南西は欠けがないことが望ましいでしょう。