運気が下がってしまうリビングの方位、運気が上がるインテリアの色

「回遊動線」とは、家の中に行き止まりがなく、グルグルと回れるように移動できる間取りのことです1。回遊動線を採用することで、家事や身支度がしやすかったり、ショートカット(近道)ができるなど、暮らしやすい間取りが叶います2。

例えば、玄関からリビングへ、リビングからキッチンへ、キッチンから洗面所へと移動する場合、回遊動線を採用することで、この移動ルートをグルグルと回って移動することができます。このように、回遊動線は家事の効率化にもつながります3。

ただし、回遊動線を採用する場合は、家具の配置や収納スペースの確保などにも注意が必要です4。また、回遊動線を採用する場合でも、無理に採用する必要はありません。自分に合った間取りを考えることが大切です5。

家相風水で悪いとされるインテリアというのは運気を下げたり、家族の健康や仕事に悪影響を及ぼしたりすると言い伝えられているものです。

例えば リビングや玄関の方位や間取りが悪かったり、インテリアの色が 縁起が良くなかったりすると 向きが下がっていくということがあるといわれます。

では どういった方位とか インテリアが悪いのでしょうか?

仮想 風水で縁起の悪いリビングの方位は鬼門に当たる北東の方になっています。

この方位のリビングは寒くて暗くなりやすいので運気が下がると言われています。
また、北西や 南西も北東についであまり良くないとされています。

ですので、リビングがあって縁起の良い方位っていうのは南と東、南東の方角になってきます。

この方位は陽気な気が多くなって、明るく快適に暮らせる 空間になってきます。
家族の信頼関係とか運気もアップするといわれます。

縁起の悪い 玄関の方位は風水でいう鬼門に当たる北東の方位と裏鬼門に当たる 南西の方位になってきます。

これらの方位は玄関になると運気が下がりやすいと言われています。

また 北方向とかの日当たりが悪い方向は金運が上がりにくくなってくると言われています。

縁起の良い玄関の方位というのは 明るい南側とか、東側の明るい気が満ちている方位になってきます。

これらの方位は 玄関は運気が高まって金運も高まってきます。

縁起の良いインテリアを作りたい場合、風水的には方位によって変わります。

例えば 北東方位には黄色とかオレンジがよいとされ、南西の方にはピンクや赤。北の方位では青と白 などが相性が良いとされています。

また、目的に応じて 壁の色やカーテンの色、家具や絵画などでインテリアをつくって行くことができます。

例えば 恋愛運を高めたいなら ピンク、金運を高めたいなら黄色、仕事運を高めたいなら青や緑などを使うというインテリアの方法があります。

色がメンタルに与える効果を狙ったもので、あながち迷信だともいえないものです。

インテリアの色を選びは自分の好きな色とか気分に合わせても良いのですけども、
風水とか 火葬 とか を参考にして運気を上げていくということもできます。

インテリアと方位を気にしながら住宅づくり、インテリア作りをするのもメンタルを健康に保つ1つの方法です。



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家の間取り集

カテゴリー: インテリア,リビング,家相 インテリア,風水,風水 色,風水 インテリア,風水 方位 | Tags: , , , ,

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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