家の真中にある廊下は家相的に凶だといわれます。
そうなの?とびっくりしてしまう人も多いのではないでしょうか?
では、家の周囲に廊下があったら良いのでしょうか?
それも家相的には悪いといわれます。
廊下はどこにあっても良いということはなく
ない方が家相としては良いということ
とくに悪い廊下としては家の中心を貫き通す廊下
長すぎる廊下のことです。
ある程度の大きさで止められていれば家相的に悪くないでしょう。
現代の住宅の間取りは設計事務所などの間取りが
切磋琢磨されたことによって
コスト的にもプランをモダンにまとめる上でも
極力廊下を少なくする傾向があります。
家相的には良いプランが増えているということになります。
廊下の方位や家相を気にするというよりは
長すぎる廊下や暗い廊下は一般的にデメリットが多いというのが実情。
無駄なスペースを作らない間取りを要望すれば
おのずと家相的にも理想の間取りに近付いていくことでしょう。