家相 気にしない結果

新築するにあたって家相を全く気にしない人の方が多いと思います

気にしてしまう理由としては
不幸なことに焦点を当てる人が親戚や身内にいる場合や
自分がそうゆう性質があるということです

自分が気にしていなくても伴侶が気にしていなくても
この家相は良く無いと言い始める迷惑な親戚や身内が出現することはよくあります

結局のところ家相を見るのにお金を払って
さらにせっかく積み上げた設計図が大変更と言うことも起こります

家相を見るにに一般的に言われるのは
玄関が鬼門の北東方位あるとか
トイレが北東の鬼門の方位にあるなどの場合です。

家相を気にしないで設計する場合玄関やトイレの位置も気にしませんが
ハウスメーカーさんの設計者などは
あらかじめ鬼門の北東に玄関やトイレを配置しないというのが一般的です
また、裏鬼門の南西方位にも玄関やトイレを配置しないようにします。

設計者は家相を踏まえるのは住む人の幸福を願うという意味もありますが
家相を踏まえていないために設計変更があるのを嫌うためです。

後で変更や、最悪な場合着工寸前に白紙に戻る場合もあるのが現実です。
そのような理由から家相を踏まえた間取りを設計者はつくるのです。

キッチンを配置してはいけない方位 この家相はやめて

キッチンを配置するのに良いとされている方向は北と東とされています。
昔の住宅は冷蔵庫などがありませんでしたから
食べ物が腐りにくい方位というのが大事にされていたのです。

逆に西側にキッチンを配置すると物が腐りやすいことから
食べ物が傷んでしまうということで
西側へのキッチンの配置は良くないとされていました。

現在では冷蔵庫などの設備も普及しているので
西側に配置しても問題のない家相になっています。

また、オープンキッチンなどもインテリアの主流になってきており
キッチンを西側に配置したり、家の中央に配置したり
いろんな場所でアイランドキッチンやペニンシュラキッチンを配置して
楽しいインテリアを作ることができます。

ですのでキッチンの場所については家相上、
玄関やトイレほどこだわらなくてもよいというのが
最近主流になっています。

家の断熱性能も向上していることから食べ物が腐るなどの
影響を受けにくくなったというのもあります。

キッチンのシンクの排水についてもそれほど不浄ではないので
北東の鬼門の方位や南西の裏鬼門の方位に
キッチンシンクが配置されていても問題はないと言えるでしょう。

金運を上げる書斎を配置してはいけない方位と家相

コロナ禍の後増えた間取りがあります。

家でリモートワークするためにテレワーク書斎のある住宅プランが増えました。
自宅で仕事をするために書斎を作る必要が出てきたためです。

書斎を作る場所というのは日当たりの良い場所にする必要はありません。
むしろ日当たりが必要なく、静かであまり暑苦しくないスペースの方が良いとされています。

ですのでベッドルームのように南とか東ではなく
北とか北東の方角に配置するのがベストになってきます。

最近では電子書籍などが多くなっているため本も少なくなっていますが、
依然として本を所有している、
書籍を所有している方が多くなっています。

重量が非常に重い本棚などがたくさんある場合は2階よりも1階に配置する方が良いでしょう。
2階に配置する場合は1階に柱の多いスペース、
納戸や小さな部屋などがある場所の上の方がベストと言えます。

仕事場に使う場合は玄関付近に配置して
打ち合わせスペースなどを設ける場合もあります。

いずれの場合もリビングダイニングキッチンやベッドルームなどのように
日当たりや眺望などは必要としないので、
できるだけ音を感じない場所に配置するというのが良いことになります。

道路とは逆の方向を検討するのも良いでしょう。

書斎は北東の鬼門に配置しても問題がないスペースですので
トイレや玄関の場所に配置するのを敬遠する
北東の鬼門方向に配置するのも良いと思います。

鬼門にも配置できる書斎を配置してはいけない方位というのは
逆に日当たりが良すぎて仕事のしにくい場所、
南や西、南西方位などの暑すぎる場所は向いていません。

主人の書斎は仕事運がアップして経済面も向上し金運も上がるスペースですが、
近年では主婦の副業のネットビジネスも夫の収入を超える例もあります。
主婦の書斎も金運を上げるスペースになります。

家相上悪くても現代では普通に多い間取り

昔は家相上悪いとされていた間取りで現代では良い間取りとされているプランがあります。

それはキッチンが洗濯やお風呂場のバスルームに近い間取りです。
家事動線に配慮してコンパクトになっているプランは
移動距離も短く主婦に人気の住宅です。

では、なぜ昔は悪くて今は良いとされるのでしょうか?

昔はお風呂場はじめっとした湿気の多い場所でした。
キッチンは衛生的にしたいので離しておきたかったのです。

それがガスや電気配管などの都合で
水回りはまとめた方が良いとされるようになったのと
ユニットバスなどの普及で乾燥した状態を保て
清掃されていれば不潔ではない状態が保てます。

現代の間取りではキッチンとバスルームが近いとよく無いとは言われなくなりました。
むしろキッチンとバスルームが近いほうが良いという人もいるくらいです。

バスルームの位置は家相上気にしなくなったのもあります。

キッチンも同様で方位を気にするのは玄関とトイレぐらいになっています。

今も鬼門の北東と裏鬼門の南西からトイレと玄関を避けるのは
冷えすぎたり温度が上がりすぎるためです。

トイレが冷えすぎると温度差でヒートショックなど心臓に負担がかかり
命の危険にかかわる場合もあるので
いまだにトイレの北東方位を避ける傾向があります。

玄関を開けると北東から内部に冷たい空気が入るのを避けて
鬼門の北東方位の玄関を避ける方います。

中庭と吹き抜けは家相上やってはいけないのか?

住宅の間取りの家相を調べるにあたって
張りや欠けなどが気になるところです。

一般的な張りや欠けについては
鬼門や裏鬼門の張り欠けが良くないとされてます。

鬼門は北東方位裏鬼門は南西の方位になり
この方向の間取りに欠けや梁があると良く無いとされます。

梁については南東方位であれば良いとされます。

中庭のある住宅については家相において良いのか悪いのか悩むところです。

一般的には屋根のない中庭は欠けがあるという判断になるので
鬼門や裏鬼門という方位にかかわらず、あまり良くないとされています。

中庭を設けても欠けではないとされる場合は
屋根がある中庭については欠けにならないということができます。

屋根のない中庭が良く無いとされる理由としては
例えば屋根のない中には部分はウッドデッキがあったりすること
傷んでしまったり、そこに吹き溜まりができたりして
壁も傷んでしまうっていうことがあるあります。

また、中庭と同様吹き抜けについても気になるところです。

吹き抜けについては南の方などにある場合、
屋根がかかっているので欠けとはみなされません。

南の吹き抜けについては日当たり確保のためになるので
快適な住宅になる例も置くみられます。

吹き抜けは構造的に弱くなってしまう場合があるので
構造的な強さを確保して配置することも重要になります。

中庭がある場合や吹き抜けのある場合ともに
きちんと構造計算して耐久性のある仕様にで採用すれば
インテリアデザイン、エクステリアも美しくなることで快適になります。

長期的な耐久性などを考えて採用する慎重さが必要になってきそうです。

木のあった土地で根を残すと大惨事になる

木の生えていた土地や山林での注意点があります。

山林など樹木のある敷地の跡地に住宅を建てる場合には
木の根までしっかりと取り除かなければいけません。

というのは木の根っこが残った状態で整地してしまう場合には
木の根っこが腐った後にその地盤だけが弱くなってしまう
という現象が起きてしまうからです。

またその木の根っこが腐る時に虫など
特にシロアリなどを呼んでしまうということがあるので
木造の自宅を建てるときには虫を呼んでしまうということで
さらに注意が必要になってきてしまいます 。

山林など山の敷地は表面は腐葉土などで柔らかくなっていますが
内部の方は山の敷地で土の強度が強い場合が多いので
しっかりと地盤調査をして表面の柔らかい土を入れ替えて整地する必要も出てきます。

石などを含んでいる敷地では必要に応じて石などを取り除いていく必要もあります。
地盤を調査して弱かった場合はしっかりと締めて固めて
地盤改良するなどの必要が生じます。

ポイントは腐葉土を取りのぞき、木の根っこをしっかり抜根するということです。

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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