住宅新築に関する不安というのは四つあります

住宅をつくる上で気になってくるのが家相の問題があります。

家相を気にする原因になっているのは何か悪いことが起こるのではないか?
という不安からです。

住宅新築に関する不安というのは四つあります。

一つは火災が起こるのではないかという不安です。
もう一つは台風や地震などの災害にあうのではないかという不安です。
もう一つは病気になるのではないかという不安になります。
さらにもう一つは盗難にあうのではないかという不安になります。

火災が起こるのではないかという災難対しては火を使う場所、
キッチンの側に燃えやすい材料を使わない、
燃えやすいものを置かないということが効果的です。

台風や地震などの災害に対しては屋根形状をシンプルにするとか
建物の形状をシンプルにするなど家相で言う張りや欠けなどのない
住宅にするというのが重要なことになってきます。

台風や地震などの災害に対しては家相をないがしろにすることによって
起こる被害というのもあると言えます。

病気に対しては湿気がこもるような風通しの悪い家にしないということと
内装に関してシックハウスなど化学物質など、
体に有害なものを使わないということが大事になってきます。

現在の日本の法律では有害な物質を使ったものを
建物に使用することはできなくなっているので
基準としては安全な値になっております。

盗難盗難に関しての不安に対して家でできることというのは
玄関や窓ガラスなどの防犯対策、鍵などの防犯対策
防犯カメラ屋センサーなどでの防犯対策などがあります。

SNS などで外出を自慢したばっかりに空き巣に入られる
などの被害もあるので、不用意に不在を公開する
というのも現代ではタブーとなっています。



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家の間取り集

カテゴリー: 家相 気にしない結果,家相 災害 | Tags: , ,

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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