空き家が隣にあると家相が悪くなる

空き家が隣にある場合、家相に影響する可能性があるかどうか?

空き家が隣にあると陰湿な空気が止まりやすくて環境悪化させると言われています。

これは実際には防犯的な面とか、
例えば 不審火とか火事などの災害の可能性が高くなるとか
人の目が行き届きにくくなるので防犯面で不安とか
様々な面で障害があると言います。

例えば隣に人が住んでいれば
人の目が行き届きやすくなるということになるし
人がいなければ何かしらの不審火とかの
可能性があるということになってきます。

陰気な空気が流れてくるっていうのは
健康に悪いというのもあります。

手入れの行き届いてない家の空気、
カビ臭さとかあと雑草が生えてるとか
そういった影響が出てくることになります。

空き家が古くなってくると家が崩れたり火災の危険などがあるし
特に庭などは1年も手入れしないと様々な雑草、
草木が生い茂って昆虫なども増えてしまうという影響もあります。

家が老朽化するとシロアリ なども増えてしまうので
自分の家にも影響が出てくるとも言えます。



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家の間取り集

カテゴリー: 家相,家相 土地 | Tags: , , , ,

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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