金運アップのインテリア

インテリアは季節によって左右されます。

例えば夏は気温が暑いのでカーテンなどの寒色系の青とか
爽やかな色合い白などの色が快適に思える季節です。

逆に冬の季節になると暖色系の茶色や暖かい赤の色が入った
暖かい色合いが快適に思える季節になります。

夏の季節に暑苦しい模様のカーテンや壁の色合いで
インテリアでコーディネートしていくと不快に思えたりします。

冬に寒々しいブルーなどのコーディネートしても
冷たく感じてしまって快適に思えないということもあります。

とはいえ夏と冬でインテリアを変えるというのもなかなかしにくいこと
ですのであまり色入れないと言ったことや
木材などの質感だけでインテリアを作るということが無難なため
色の少ないインテリアが日本では主流になっています。

海外の住宅などでは思い切って色や強い色などのクロスを使って
個性的にインテリアコーディネートをするということをしています。

日本の住宅展示場などは海外の方からするとどれも同じに見えてしまうような
あっさり系のインテリアが多いと言われています。

クセのないデザインとは言いますが、
ある意味ナチュラルとかモダンとかシンプルというような
インテリアが主流になっていると言えます。

癖のないインテリアの良いところというのは
夏と冬などの季節に左右されないということがあります。

冬にとても快適とか夏にとても快適なインテリアというような
振り幅はないように思います。

部屋のインテリアを強く個性を出していくということはしにくい場合は
トイレインテリアを少し工夫していくのも良いでしょう。

例えば落ち着くために緑の色を入れていくとか
温かい色合いの茶系統の色差し色として壁の一面だけに使っていく
というのも良いと思います。

黒などの濃色を使っていくと怖いイメージになってしまう場合もあり
子供のいる家庭では少し癖が強すぎます。

壁の一面だけを色を入れていくということは
白を基調にしてモダンに入れるをつけることができるます。

例えば壁の一面がブルー系とか暖色系の色などを入れても
冬や夏などの季節で邪魔にならないインテリアを作ることができます。

部屋全体に色を入れてしまうと季節で不都合がありますが
壁の一面だけであれば周りのベースの白の方が勝ってしまいますので
それほど影響を受けないということです。

風水で金運に良いとされる黄色を西に使うなどのインテリアも
壁の一面だけ黄色などを使って行くことによって実現していけると思います。

また個人によってはラッキーカラーもあるので
ラッキーカラーを壁の一面に入れていくことでも
下品なインテリアならずに実現することが可能です。



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家の間取り集

カテゴリー: 風水 色,風水 金運アップ,風水 色 | Tags: , , , , , , , , , ,

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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