悪いインテリアコーディネートとは
インテリアコーディネートというからには色や風合いを整えることを言います。
一般的には家の中の床材や壁材天井の色をコーディネートすることで
自分の好きな雰囲気にしていくことになります。
その時に悪いコーディネートというのは
家全体の色がバラバラでちぐはぐなこと、統一感がないことです。
明るい雰囲気、しっとりと暗い雰囲気
モダンなインテリア、和風のインテリア、
ナチュラルモダンなのかクラシックなのか
カントリーなのか、部屋ごとにではなく家全体で統一感が必要。
リフォームや新築の時にはどうしてもエネルギーが余って
やりすぎる方がいます。
そして、ばらばらになっていくインテリア
ばらばらがなぜ悪いのかというと、関連性や連続性がなさ過ぎて
気持ちが不安定になっていくことがあります。
例えば名建築を思い浮かべてください。
少なくとも同じ様式で統一されているはずです。
モチーフや様式、色合いが連続することは
美しさを生み出して精神的安定をもたらしてくれるのです。