裏鬼門の玄関がいけない理由
北東の鬼門の玄関がいけない理由は
冬の季節風、北東の風をもろに受けるため
玄関がドア傷み、玄関ドアを開けると内部まで
一気に冷たい風が吹き込んでまうためです。
また玄関ポーチも冷やされてしまうため
凍結の恐れも生じ、滑ってけがをすれば
高齢者は治らない傷、生死にかかわる打撲を負うことになります。
では南西の裏鬼門は大丈夫ではないかという疑問
夏は暖かいとはいえ、南西はより熱があたるため
内部温度は上昇して不快な玄関ホールになります。
また、西日でドアの損傷や風化も激しくなります。
6月から9月は南西から風が吹くため
ゲリラ豪雨やはげしい雨風は南西からも
激しく吹き込みます。
屋根だけでなく壁や軒裏からも雨が浸入するのです。
南西の玄関は年間の半分は良く無い方位なのです。