家相と風水で災害と不景気に対応する

2018年の12月12日にその年を表す漢字が発表されました。

2018年は「災」です。

中でも7月の西日本の豪雨や台風21号などの自然災害は
記憶に新しいところになっています。

まず豪雨ですけれども記録的な雨量を計測して
それに対する屋根の雨漏り等が見られました。

今まで雨漏りがなかった家でも雨が室内に入ってくるという現象が見られています。
屋根だけでなく壁の部分からの漏水があります。

雨樋が雨を受けきれなくなって流れ落ちたという例もあります。

凸凹が少なく壁にも水がたまりにくく、
安全な屋根の形状にすることで
雨漏りがしないような形にしていくということが重要になります。

屋根の形状が複雑にならないような間取り、
張りや欠けのない間取りにすることで対応ができます。

そして、台風記録的な風を受ける台風が2018年におきました。
台風の災害に対しては風で壊れないような形状が求められます。

よく起きていたのがフェンスの倒壊や
吹き飛びやすい形状のものが吹き飛んということが起きていました。

軽い作りカーポートとかサイクルボートみたいなものが影響を受けていました。

普通の住宅の屋根も飛んだり、瓦が飛んだりということもありましたので
より頑丈な作りで頑丈な固定方法が求められます。

でこぼこがない間取りでそういったことでも防げることですので
張り欠けのない家を作ることで屋根形状も簡単になってきます。

家相風水に配慮した張り欠けのない間取りにすることで
風に対する影響を受けないようにするということができます。

今後の予想ですけれどもこういった災害というものの他には
玄関とかトイレとか方位や風水いうのもあります。

そういったのもの中に景気を左右する家相や風水、
そういったものもう重要になってくるのが予想されます。

2018年12月にはリーマンショック以来の日本株価の変動等が見られました。
不景気の予感させるもの流れを感じさせています。
ということで景気の動きにも備えがあれば良いということになってきます。

家相や風水的に有効な部屋としては書斎のある間取りを作る方法があります。

書斎の使い方として会社での仕事を家に持ち帰る場合と
家主が仕事から解放されて趣味の時間もつ二つのタイプがあります。

両方どちらに使っても収入がアップすることには変わりません。

ひとつは会社での仕事を家で持ち帰って仕上げることで
会社もうまくいって会社での地位も向上する。

もう一つは会社での仕事を持ち帰らずに家でリフレッシュして
精神衛生上良くなって会社での仕事がはかどって収入がアップする。

どちらを選んでも財産や収入を作るということは効果があるということになります。

2019年の理想的な家相や風水とは、災害に対してと経済的な変動に対して
耐えられる間取りを準備していきたいところです。



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カテゴリー: 家相,家相 張り 欠け,家相 風水,風水 2019 | Tags: , ,

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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