神棚が家相上あると良い方位、あるといけない方位というのがあります。
基本的には神様というものは自分にとって大事な存在。
自分の心が敬っていてこそのものですから
自分でよくないと思った場所に置くのは不吉ということになります。
ですから、鬼門の北東や裏鬼門の南西は良くない方位
トイレの横やトイレの下、人が踏みつける場所の下など
自分が大切にする存在が粗末な扱いになるというのは良くないです。
良いという方位は北において南を向けるとか
北西に配置してや南東を向けるというのが良いです。
神様の存在やステージを自分で下げることになるので
その威力も半減するというものです。
神様の存在自体はないと証明する書籍もあるようですが
神様や神棚お札、厄除けなどは歴史や風習をつなぐもの、
そして心の中にあるもので信じてこその存在感ですね。