家相的にやってはいけない玄関の位置

書斎を鬼門に配置しても良い

住宅を新築する時に家相が気になりますという人がいます。

鬼門の北東の方向にトイレや玄関を配置しないということや
洗面所やお風呂などを配置しないとかを気にしていると
なかなか住宅の間取りができなくなってしまいます。

さらに裏鬼門の南西の方にも玄関やトイレ他の水回りを配置していけないとか
キッチンを配置してもいけないとか言われると
いろんな部屋が配置できないところができてしまいます。

それでも全部網羅することは無理なのですが、
鬼門の方向に配置してもも良い部屋というのはあります。

それが書斎になります。書斎のスペースは暗くてもよく
本が色あせなかったりしてメリットもあります。

タブレットの時代になった今でも少し暗くてこもれるような部屋の方が
書斎としては向いていたりします。

逆に南側の明るい部屋なのに配置した場合、
暑くて勉強や仕事どころではないと言った感じになるので
北側の方が書斎向きであると言えます。

家相気にしすぎて間取りができなくなった時は
こういった暗いところでも良い書斎のような部屋を
北側に持っていくようにすると間取りが作りやすくなります。

書斎を配置するとさらに良いのが、
会社の仕事を持ち帰ったり、あるいは仕事をしなくても
趣味の部屋を持つことで収入がアップするといわれます。

そしてさらに会社でのポジションがアップするというのがあります。

給料などの収入に反映するので、
金運アップするスペースが書斎と言われています。

快適な書斎を作るのに鬼門の北東の方向でも良いということなので
積極的にそちらの場所に書斎を配置してもよいでしょう。

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