家相的にやってはいけない玄関の位置

木のあった土地で根を残すと大惨事になる

木の生えていた土地や山林での注意点があります。

山林など樹木のある敷地の跡地に住宅を建てる場合には
木の根までしっかりと取り除かなければいけません。

というのは木の根っこが残った状態で整地してしまう場合には
木の根っこが腐った後にその地盤だけが弱くなってしまう
という現象が起きてしまうからです。

またその木の根っこが腐る時に虫など
特にシロアリなどを呼んでしまうということがあるので
木造の自宅を建てるときには虫を呼んでしまうということで
さらに注意が必要になってきてしまいます 。

山林など山の敷地は表面は腐葉土などで柔らかくなっていますが
内部の方は山の敷地で土の強度が強い場合が多いので
しっかりと地盤調査をして表面の柔らかい土を入れ替えて整地する必要も出てきます。

石などを含んでいる敷地では必要に応じて石などを取り除いていく必要もあります。
地盤を調査して弱かった場合はしっかりと締めて固めて
地盤改良するなどの必要が生じます。

ポイントは腐葉土を取りのぞき、木の根っこをしっかり抜根するということです。

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