子供部屋に良い方位

子供部屋というのは一般に二階に配置することが多いですね。

そして南の明るい部屋にすることが多いですが
方位的に良いとされるのが北、東側です。

北は静かで勉強に向いているので良いとされ
東も進学などに良いとされる方位です。

南西の部屋は持続力に欠けるといわれ
勉強も長く続けられない方位です。

子供部屋

南の明るすぎる部屋も勉強向きではないですが
南東の部屋は子供部屋には良いとされています。

西側も夕方の日差しさえカーテンでしのげば
良いとされる方位です。

ただ南西や北西は良くないので微妙なラインですね

東側や北を間取りで狙って行けば
勉強に集中できる子供部屋ができそうですね。

小さいうちは部屋を与えてもドアを解放するなど
こもらない工夫も必要ですね



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家の間取り集

カテゴリー: 家相 子供部屋 | Tags: , ,

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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