リビングがあるとよい方位 カビをはえさせない
家相チェックするのうえでリビングやダイニングの配置すると良い位置というのがあります。
日本の住宅の多くはリビングダイニングキッチンが南の窓のある位置に配置されています。
東側に配置したり西側に配置したり敷地の形状によって色々ありますが
概ね南に窓を設けているということになります。
ですので日本の住宅においてリビングの配置される位置というのは
南が理想的という形になります。
また東の方にキッチンがあるというのも良いとされています。
ものが腐りにくいというのと朝日が入る爽やかな位置にあるというのが条件、
心健やかに保っていく場所になります。
北側に配置されていても南の窓や上部に窓を設けることで
光を取り入れることは可能になってきます。
日本の住宅で重要なのは湿気をこもらせないように
換気できる窓の配置ということもあります。
雨の多い梅雨の時期を始め湿度が非常に高まって
カビ臭くなるというようなことが起きるためです。
部屋の中にカビができてしまうような状態まで
部屋の湿度が上がったりするのを避けるために
南の窓がその他東西の窓を設けて都度、空気を乾燥させていきます。
そして部屋の内部をじめじめさせないというのが大事になってくるのです。
部屋の中がジメジメしてしまうということは
カビの発生を促進させるということになりますから
内装、インテリアが痛むよとともに
健康を害してしまうという大きなデメリットになってしまいます。
ですから日本の住宅では南側に居間を配置することが多くなっています。