家相的に悪い土地とは
土地購入の時に気にしておきたいのが
家相的に良くない土地があるということ。
形は正方形や長方形が良く、
家を建てやすい土地の方が良いので
三角形などの変形した敷地は安く取引されます。
張りや欠けのある土地や
延長敷地のように旗のような形の敷地も良くないといわれます。
旗竿地は大きさがあれば扱いやすく
奥に入ってかえって良い敷地な場合があります。
三角形の敷地は三角の部分に家が建てにくいですが
庭や植栽のスペースにすることで
台形の敷地が得られるのでコストとの相談になります。
あとは日当たりの悪い土地や
湿気のたまりやすい土地は一般的に敬遠されます。
道路の突き当りの土地なども車の衝突や
ヘッドライトを照らされるなどのストレスがあります。
斜面になっている敷地も建築にコストがかかるデメリットがあります。
そのかわり山側で景色が良く地盤も良好で高級な住宅街も多いので
斜面の場合は総体資金次第といえます。