鬼門のトイレは冬によくない理由

寒い季節になるとトイレを寒いと感じる方と
全く寒くないと感じる家の方がいると思います。

例えばマンションのトイレです。

マンションは戸建てと考え方が違って
トイレに窓をとることを最初からあきらめているので
お風呂や洗面やトイレは便利な位置に配置しています。

換気の機能よりも利便性を追及するため
ベッドルームとLDKの中間に配置します。

センターコアと呼ばれることもあります。

そのため、トイレにいても冬に寒いと感じないことが多いのです。

戸建て住宅の場合水周りに、窓を設けることで
換気ができる、自然光を取り入れるなどのメリットを重視します。

そのため外周に面した場所に配置されることが多くなります。

その中で最も冬に寒くなるのが北東の換気が吹き付けるエリアです。
そのためトイレを北東に配置した場合は温度差が他の部屋よりも出てしまいます。

ヒートショックなどで体調を崩す、
あるいは高齢者の場合、重大な事故につながるリスクもあるのです。

そのため、家相的にトイレを鬼門の北東から避けるというのが
今でも根強く残っています。

古くは中国で北東から敵が攻めてきたために
北東方位が忌み嫌われて鬼門と呼ばれましたが、
今の日本の家相では、違った意味に変化して伝わっています。



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カテゴリー: 家相,家相 トイレ,風水 2018 | Tags: , ,

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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